Instragramのフィルター ノーマル(無加工 フィルターなし)
正方形にトリミングされた状態。インスタグラムで何もフィルターがかかっていない状態を示しています。
普段、インスタグラムではインスタ映えを狙って様々なフィルターをかけていくことになると思いますが、もともと色相や彩度が完成された状態の写真をインスタグラムで投稿するのであれば、あえて何もフィルターをかけなくても素晴らしい写真が出来上がると思います。
無加工が実はよい?
2014年の記事ですが、加工なしで投稿する、フィルターを使わずともいい写真があるから、などで無加工のままインスタに投稿という話があったようです。
タグでも「#nofilter」(ノーフィルター)では実に232,000,000(2億3千万)以上の投稿数を誇っています(2018.8現在)
たしかにフィルターをかけて加工させた画像は色々目立つのですが、実はそこに何もフィルターをかけずノーマルのままで投稿すると、逆にそちらのほうが映えてくるのではないのだろうか、とも思いますね。
現在でもプリクラなどの写真機でも加工が激しく、もとの人間分からないとかよく言われることもありますが、そういった時代の中でナチュラルな写真画像は逆に新鮮に目立つのかもしれません。無加工、ナチュラルなセルフィーを見ると、やはりそちらに目が行ってしまいます。
ちなみに、セルフィーとは・・
セルフィーとは、自らを被写体としてカメラで撮影すること、および、そうして自分を撮影した写真や写真画像のことである。 特に、デジタルカメラを手に持ち(レンズを自分に向けて)撮影することを指す場合が多い。 セルフィーという語は2000年代前半頃に登場したとされる。
引用:IT用語辞典 Weblio辞書
インスタグラムは基本スマートフォンで撮影、投稿します。セルフィーなどでも自分に向けた写真はどうしてもスマホになります。
最近では現在iPhoneしか無いようですが、壁などに貼り付けることのできるスマホカバーがありますね。
「WAYLLY」というスマホケースです。
一眼レフで撮った写真ならフィルターなしでも?
少し面倒ではあるのですが、フィルターを使わずにきれいな写真を投稿したいのであれば、一眼デジタルカメラで撮った写真を使用する手もあります。
クラウドで共有した写真など、何かしらの方法で写真をスマホに表示できるようにして、そこから投稿。
PCから投稿する方法もありますが、けっこう無理やり感があるかも・・
フィルター ノーマル(無加工)
画像例:インスタ用の画像(うさまる)
撮ったそのままの画像はこんな感じです。シンプルです。
まとめ
インスタグラムのフィルターを紹介する記事も書いていきますが、その最初の記事がいきなりノーマルでフィルターを否定するような内容になりました。
しかし、だからといってフィルターがダメということはなく、むしろ色々なフィルターを使って素敵な写真をインスタグラムにアップしている方たちはたくさんいます。
無加工の投稿もまた素敵な写真がたくさんです。色々と試していきたいですね!