ドラゴンクエストウォークのご当地クエスト。千里浜のなぎさドライブウェイ
ドラゴンクエストウォークのご当地クエスト。石川県編です。今回は2個目。羽咋市の千里浜なぎさドライブウェイです。
金沢市から国道8号線を超え、のと里山街道を能登方面へ走ります。
のと里山海道(のとさとやまかいどう)は、石川県金沢市から同県鳳珠郡穴水町へ至る自動車専用道路である。石川県道60号金沢田鶴浜線、国道470号、石川県道1号七尾輪島線のそれぞれ一部から構成されている。
かつては石川県道路公社管理の一般有料道路能登有料道路(のとゆうりょうどうろ)であったが、2013年3月31日正午に無料開放された。公募により無料開放後の愛称は、ふるさと紀行「のと里山海道」(ふるさときこう「のとさとやまかいどう」)となった。案内標識の表示はのと里山海道(英: Noto Satoyama Kaido)が使用されている。
高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)では千鳥台出入口から徳田大津ジャンクション (JCT) 間に「E86」、能越自動車道との重複区間である徳田大津JCTから穴水インターチェンジ (IC) 間に「E41」がそれぞれ割り振られている。
引用:wikipedia
久々にのと里山街道に乗りました。当時は能登有料道路という名前で所々に料金所があったわけですが、2013年3月31日に無料化されました。
前回乗ったのは七尾市からなので、けっこうな距離だったんですが、走りやすい道路ではありましたね~
そして、途中で見えるなぎさドライブウェイ。宝達志水町~羽咋市千里浜町の砂浜約8キロメートルに渡る道路で、日本唯一の走れる砂浜として有名です。波打ち際を走れる道路がまさかのドラクエウォークのご当地クエスト!ということで久々に行ってきました。
千里浜なぎさドライブウェイでドラクエウォークとか
千里浜なぎさドライブウェイは能登半島の西側に位置することもあり、おススメの時間帯は夕方の日暮れ時だそうです。夕焼けがとてもきれいで、まさにデートコース!なのか!と思うくらい。非常にロマンチックな印象ではなかろうか、と思います。
しかし、夜は街灯がなく、砂浜の道路の出入りに明るさがまるで無いので気を付けたいところです。
夏季には海水浴場になる場所もあります。車を停めてテントを張る人もいるようす。なぎさドライブウェイは車が走れる砂浜ですが、砂浜ゆえに道路では当たり前である車線が敷かれていません。
8kmほどある砂浜の道路の北側にクエストのランドマークがあります。
こちらも残念ながらアプリ画面上にランドマークがあるわけではなく、写真画像になっています。
夕焼けのきれいな時間帯を目指していたんですが、金沢市内から30分以上かかってしまうという、こんなに遠かったっけなぎさドライブウェイ。みたいな印象でした。
すっかり夜も更けていましたが、わずかに水平線が赤くグラデーションがかかってました。
千里浜なぎさドライブウェイのご当地クエスト完遂。薄い金箔ゲット
チリハマの村を目指してクエスト。砂浜ばっかで目的地あるんかね!と思ったのですが、情報なしの目的地がいくつかありました。そしてNPCの家とかかいふくスポットのツボもあり、意外に充実している感じ。
ゲットしたおみやげは「薄い金箔」。金沢といえば金箔が有名で、おみやげに金箔の入った様々な品物がありました。個人的にはインスタントのコーヒー(金箔入り)をよく買っていきます。
薄い金箔のテキストには、金箔の顔パックが話題という表記があります。そうなのか・・。
ドラクエウォークご当地クエスト 石川県 千里浜なぎさドライブウェイまとめ
石川県の羽咋市、きめ細かな砂粒が固まって車も走ることの出来る砂浜として有名、夕焼けがとてもきれいな千里浜なぎさドライブウェイです。
- おみやげは「薄い金箔」
- 夕方がおススメなのですが、街灯がほとんど無いので初めて行く人は日中に行ってみるほうがよさそう
- 金沢市からはだいたい30分~40分。のと里山街道は無料で走ることができます。
- 金沢でのリアルおみやげは金箔入りコーヒーなどがお手軽。個人的に。
石川県のご当地クエストは、他に輪島朝市や松井秀喜ベースボールミュージアムがあるそうですが、このあたりに行くにはちょっと難易度が高いかも。松井秀喜さんのところは能美市なのでまだなんとかなりそうな気もします。
また行く機会があれば、ぜひクエストを遂行しておきたいと思います。